どうも。がんだむです。久々の休日です。
昨日グラスフェッドバターが届いたので、今日は完全無欠コーヒーを
作ってみようと思います。
完全無欠って、なんか無敵感すごい名前ですが、
完全無欠=ブレットプルーフ
のことで、最初ブレッドだと勘違いしてたが、
bullet proof。こっちだった。まぁ最強感ハンパないコーヒーということでオケ。
材料はこれ。
MCTオイル、グラスフェッドバター、コーヒー豆。
コーヒー豆は質が大事とのことで、特にコーヒー豆は
かびているものがあるらしく、カビ毒の影響が身体のパフォーマンスに与える影響は
無視できないようです。
シリコンバレー式最強の食事の本では、豆の仕入れ先も書いてあるのですが、
とりあえず早く飲みたかったので、地元で自家焙煎しているコーヒー豆屋さんを探して買ってきました。一番欲しかった豆屋さんがお休みだったので、今日はこれで。
ちなみにグラスフェッドバターとは、簡単に言えばオーガニックバターで、
放牧牛が無農薬の牧草のみを食べて搾乳された生乳から作られたものだそうです。
最初に気付いたのがその香り。まじで良質感ハンパないとても良い香りがします。
完全無欠コーヒーだけでなく、毎日の料理に使ったら、料理の味も変わるくらいよさそうです。ファンになりました。
しかし、グラスフェッドバターですが、250gでこの価格ですので、
急激なエンゲル係数の上昇で発作を起こしそうです。
しかも届くのに時間もかかるし、長期保存もできればしたくない。
なのでタイミングを見計らってこまめに注文してみることにする。
おそらく10日で一つなくなる計算。
それでは、完全無欠コーヒーを作っていきましょう。
カリタのハンドミルです。豆の質が良ければこだわる必要はないでしょう。
粉の状態を保つか、早く消費することが出来れば粉でもよいと思います。
ちなみに事務所にはハンパないコーヒーマシンがあるのですが、
自宅に持って帰りたいという気持ちを抑えつつ、ハンドミルします。
ぼくはコーヒーがもともと好きなのですが、ほんと良い香りがします。
香りで何となく状態ってわかりますよね。
今、記事を書きながら完全無欠コーヒーを作っているのですが、
ドリップペーパーがありませんでした。すみません。
こっちで行きます。
昴珈琲は、広島の呉市にある老舗の珈琲屋さんで、
かれこれ15年はお世話になっています。
豆の質がサイコーで香りも味もサイコーです。
コーヒー好きな方はぜひお試しを。
少し話がそれましたが、次はバターの計量です。
シリコンバレー式最強の食事の本のレシピでは、
MCTオイル大さじ1~2
グラスフェッドバター大さじ1~2
コーヒー2杯
と書いてあります。腹の減り具合によってバターの量を調節してくれと書いてあるので、大さじ2でいきます。
大さじ2が何グラムなのか分からなかったのでググったところ、
約24gでした。
ちなみに、油類は大さじ1は12グラムくらいらしいです。
今日まででかいスプーン1杯で飲んでいたMCTオイル、
全然量が足らなかったみたいです。
それでもおなかが緩くなったりしていたので、
今日はMCTオイルは大さじ1で行きます。
昴珈琲のはセットするとこんな感じになります。
ちなみに、いつもは豆を買ってます。
しかし、このタイプも鮮度が保たれるように工夫されているのでおすすめです。
そして、出来たのがこちら。
すぐ油が浮いてくるので、余計ひどく見えます。
コーヒーの量が少ないのでしょうか?
完全無欠コーヒーでググって画像検索したのとちょっと違います。
画像検索するともっとクリーミーでスタイリッシュなのが出てくるのですが、
もしかしたらこれが真の完全無欠コーヒーなのかもしれません。
飲んでみます。
普通に飲めます。
ちょっと油感のあるコーヒーかな?程度。
コーヒーの味だし。
そもそもなんで完全無欠コーヒーがダイエットにいいかというと、
中鎖脂肪酸は脂肪として蓄積される前にエネルギーに代わるため、
代謝が上がるらしい。
人間は食事をして消化の際に代謝があがるらしく。
そういえば最近ちょっと食事をしたりするだけでやたらと暑くなって汗をかく。
普通に歩いてるだけでもそんな感じ。
なのでちょっとずつ基礎代謝も上がってきているのかな?
あっ、もうこんな時間か。プロテイン飲まな。